地域・職場での健康づくり
健康に活動し、
働ける社会
働く人たちが自愛に満ち、豊かで誇らしい人生を
送ることができる心身の健康づくり
働く人の健康意識を高める
持続可能な「健康経営」の仕組みとして
オーダーメイド型の健康づくりをナビゲートします
「機能運動」で一生動き続ける体づくりをナビゲートする
高齢化社会の我が国は、まもなく3人に1人が高齢者といわれる時代が近づいています。
超高齢化社会が直面する大きな問題の1つが、社会保障費の増大になります。
健康維持・増進の取り組みとして、運動を始める方が多く見られます。
しかし、これまで運動習慣のなかった方が急に走ったら、腰や膝を痛めるケースが考えられます。
結果的に、さらなる医療費の増大につながってしまうこともあります。
運動とひとくくりにして呼んでいるものには、「スポーツ・レクレーション」と「機能運動」の2つに分けられます。
いくつになっても自分のことは自分でできるというような、体の機能を維持するために必要な運動を「機能運動」といいます。
実は、正しい運動にも順序があります。
怪我や違和感は、体のどこかの機能が低下し、いつの間にか本来の正しい動きができなくなってしまうことで、結果として起こることがほとんどです。
あらかじめ体の問題点に対してアプローチし、怪我や違和感を未然に防ぐための「機能運動」を積極的に取り組むことが不可欠なのです。
一生動ける体づくりを可能にする「機能運動」の特徴は、
・安全で簡単、誰もが行える
・日常のちょっとした時間に行うだけでも成果が出る
・自分の身体の変化を「嬉しい」「楽しい」と思える、圧倒的な体感が得られる
地域や職域だけでなく、一人ひとりの問題を明確にし、原因を提示し、解決策を提示します。
分かりやすく、受け取りやすく、取り組みやすく、良い習慣になるまでナビゲートします。
運動指導歴19年、指導者育成講師歴14年のノウハウ、数多くの講演実績、
運動指導者同士のネットワークを活かし、地域や職域で自走できる健康づくりをご提案します。
地域や職域の健康づくりの特徴とポイント
・機能運動のプロである「健康教育者」は多様な職種、さまざまな担い手であり有意義な連携が可能
・一人ひとりや集団、健康課題に合わせたプログラム構成
・健康に関心がない方にも無理なく健康になれる環境づくり
・オフライン型とオンライン型の両方で対応可能
・I Tツール(アプリ)を使った健康情報の可視化と利活用
お悩み別・目的別サポート事例
コア・サポほけんしつ
「コア・サポほけんしつ」は、企業の生産性と「従業員満足度」の向上の対応策として導入いただいています。 オンラインのライブ版では、双方向のコミュニケーションが可能となり、オフライン同様の満足度が得られます。 また、ライブ版に参加できなかった方には、アーカイブによる配信も可能で、誰一人取り残さない健康づくりが実現できます。
健康寿命の延伸を阻害する要因として、肩こり腰痛など運動機能の障害が最も頻度が高い状態になっています。 全国の専門トレーナーが、「機能運動」で一生動き続ける体づくりをナビゲートします。 安全で簡単、ちょっとした時間で成果が出て、楽しいと思える「機能運動」では、ツールを使うので失敗の可能性が低く、行程が少なく、健康に関心がないと思っている方でも無理なくできるところが魅力です。 肩こり腰痛の予防・再発予防で、健やかな職場づくりにお勧めです。