初めての方へ

ご予約

お問い合わせ

メニュー開閉

働く人のためのセルフケアとは?(メンタルヘルスケア)

6b7aa7aae678a228375929c80fb30115_s
 
 
皆さん、こんなことはありませんか?
 
・疲れる
・へとへとだ
・だるい
・気が張っている
・不安だ
・落ち着かない
・面倒だ
・気分がスッキリしない
 
ストレスを感じていると、
心や身体がサインを出してきます。
 
 
ストレスと感じる原因は、
家庭・職場・経済的など社会的要因の方が、
物理的・化学的・生物学的要因より
心理的ストレスの原因になるそうです。
 
 
ストレスと感じる原因に
「気づく」ことができる人は少ないです。
 
ストレスが続くと体調を崩す場合も。
職場の場合、快適な職場環境が緩和への道。
職場ではストレスはつきものです。
 
 
もし、「ストレスがあるなぁ・・・」と感じたら
上手に付き合うことが大事です。
 
 
解消する方法としては
・リラクセーション
 心身の緊張をゆるめること。最も手軽なのは呼吸法(腹式呼吸)です。
・ストレッチ
 筋肉をゆっくり伸ばすことは、心身のリラックスに効果があります。
・適度な運動
 「歩く」がオススメです。
・快適な睡眠
 寝る前の生活習慣が質を変えると言われています。
 テレビやスマホを寝る直前まで見ていませんか?
・親しい人たちとの交流
・笑う
・仕事からは離れた趣味を持つ
などです。
 
 
 
なぜ今、職場での
【メンタルヘルスケア】が必要なのでしょうか?
 
・仕事量の増加
・人間関係の希薄化
・高度情報化
・仕事のグローバル化
・競争の激化
 
働く人の心に不安と緊張を与え続けています。
 
【メンタルヘルス不調】が原因で体調を崩す方が増えています。
そうすると、周りの人の負担が増え、さらに不調の方を増やします。
 
 
【メンタルヘルス不調】とは、厚生労働省の指針によると、
『精神および行動の障害に分類される精神障害や自殺のみならず、
 ストレスや強い悩み、 不安など、労働者 の心身の健康、社会生活
 および生活の質に影響を与える可能性のある精神的 および
 行動上の問題を幅広く含むもの』
を言います。
 
 
現代社会において、
【メンタルヘルス不調】は誰でもかかり得るものです。
 
対策としては
・ストレスへの気づきをよくする
・相談する(専門家や外部の相談できる団体があります)
 
 
 
厚生労働省は、
「労働者の心の健康 の保持増進のための指針」(メンタルヘルス指針、平成18年3月策定)
を定め、労働安全衛生法第69条を根拠として、職場のメンタルヘルス対策を推進しています。
 
「労働者の心の健康の保持増進のための指針」に定められている、
4つのケアが事業場の中で1つのシステムとして機能することが効果的です。
 
 
この4つのケアの中の1つが「セルフケア」です。
 
 
「セルフケア」とは、「自分の身体は自分で守る」という考え方です。
そのために必要な知識や技術を身につけ、日常生活で実践できることです。
 
 
ストレッチポールを使ったコアコンディショニングのいいところは、
・(呼吸を意識することで)心と身体がリラックスする
・適度な運動ができる(ストレッチもできる)
・眠りが深くなる
・グループで集まることでコミュニティが生まれる
・仕事から離れた趣味となる
 
 
そして何より
「セルフケア」に最適であるところです。
 
コアコンディショニングの指導の際には、
「セルフコンディショニング=自分の身体を自分で整える」ことを
常にお伝えしています。
 
これがまさに、
誰でもできる【セルフケア=健康教育】となります。
 
 
数年前より、
コア・ナチュレは【メンタルヘルスケア】として、
コアコンディショニングの指導を行っています。
 
まずは体験し心と身体でただ感じてみてください。
きっとあなたの新しい「気づき」があるはずです。
 
 
 
*おひとりさまでも、お友だちと一緒でも、職場でも。
 皆さんのニーズに合わせて「セルフケア」をお届けしています。
 まずはお気軽にご相談ください。
 
 
 
< 参考文献 >
厚生労働省「こころの耳」 15分でわかるセルフケア
http://kokoro.mhlw.go.jp

<前の記事へ
次の記事へ>
地図

コア・ナチュレ

大分市古国府3丁目11-32 カーサいづみ503

JR古国府駅より徒歩6分

大分バス「佛光寺前」より徒歩1分