先日、こんな質問をメールで受けました。
「ひめトレは、◯◯のときは使用できますか?」
ひめトレベーシックセミナーでは、
ひめトレを使う際の禁忌例をお伝えしています。
(ひめトレアドバンスでは、機能解剖学的に理解を深めます)
今回はその内容をお伝えします。
「なぜ禁忌になるのか?」は、
セミナーの際に詳しくご説明させていただきます。
ここでは箇条書きにて記載いたします。予めご了承ください。
*セミナーテキストより抜粋
<ひめトレの使用禁忌例>
①妊娠中
②産後3ヶ月まで
③生理中(生理痛がない場合は可能)
④排尿痛、排便痛、性交痛
⑤肛門疾患
⑥前立腺肥大
⑦会陰部の皮膚疾患
⑧乗って痛みがある場合(「痛みの対応」があります)
これらに該当する場合、するかもしれない場合は、
クライアントの安全のため、症状の確認を必ず行ってください。
再現性・簡便性があるツールですが、その使用については
安全性を確保するため必要な知識となります。
セミナーでは、具体例を出し、
現場で即実践できるような内容をお伝えしています。
ひめトレを長く愛用していただくためにも、とても大事な知識です。
ぜひ有資格者の元で一度指導を受けてみてくださいね。
*有資格者
JCCA認定ひめトレ普及員
JCCA認定ひめトレインストラクター